キンキラレポ
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2006/02/21 00:36:33
2006/02/21 00:36:33
ニッポン放送では2月18日は特番の為放送がお休みだったため、2月19日に山口放送で放送されたものです。と紹介してみます(笑)
今回はおハガキ紹介。
剛くんが光ちゃんとの事を語っていたりします。なぜ、剛くんが光ちゃんに携帯の番号を教えないのか。それを少し語っている感じです。
発言の色は光ちゃんの言葉、剛くん、スタッフさん等となっています。
今回はおハガキ紹介。
剛くんが光ちゃんとの事を語っていたりします。なぜ、剛くんが光ちゃんに携帯の番号を教えないのか。それを少し語っている感じです。
発言の色は光ちゃんの言葉、剛くん、スタッフさん等となっています。
▼つづきはこちら▼
どうも。
KinKi Kidsの堂本剛でございます。
え〜、今日はですね、ハガキをたくさん読むと言う事で、え〜、読ませていただきますけども。まぁ、唯一ある名物コーナーね。ハガキを読むと言う事で。
まぁ、読みますけれどもぉ、たくさんホントにね送ってくださってますから、ハガキを無視してねゴルフとかやっちゃダメなわけですよ。ねっ、ドラゴンボール探したり。ドラゴンボールってないからね。世の中にはね。うん。まぁ、バレンタインもねぇ、終わったということで、皆さんどういう結果だったんでしょうね。
うん。女の子もこのバレンタインをきっかけに告白してみたり、しなかったり、ねっ、男の人もされてみたり、されへんかったり色々あったと思いますけれどもね。
まぁ、あそこのニット帽の人はたぶんされないでしょうね。
(スタッフ笑)
うん。
熱出してますからね(笑)
へへ、へへ(笑)風邪ひいとりますからね。
まぁ、僕もちょっと鼻声ですけれども。うん。
まぁまぁまぁ、色々ね、色んなあの〜、カップルやご夫婦だったりね、うん、ご家族だったり色んな人たちの間でね、あの〜、ステキな時間が流れたことを、え〜、期待しますけれどもねぇ、う〜ん、まっ、こういう日がね、あのやっぱり、あるのとないのではね、うん、全然違うと思うから普段言えない恥しい思いなんかもね、伝える事ができたりするきっかけになったりすると思いますし、えぇ、皆さんこういう日を有効にね今後も使っていきましょうね。
はい。それではですね、え〜、まぁ、カップル、ご夫婦色んなその愛し合ってる方々にねこの曲聴いて」いただきましょう。KinKi Kidsで『Anniversary』
♪〜Anniversary〜
さっ!ハガキ読みましょう。
ねっ。ハガキ読むで。ハガキを。
あれっ?メガネ変えた?そういえば、変えてへんやんなぁ。あかんで、変えな〜。モテ期が急降下するで。
えっとねぇ、杉並の区にねぇ、お住まいのシホさんですねぇ。
『え〜、毎週楽しく聞いてます。』
ねぇ、ホントですかねぇ(笑)
(スタッフ爆笑)
ありがとうございます(笑)
『いきなりですが、少し相談がありますと。で、私にはねぇ、3歳上の兄がいます。だけど、あまり話さないんです。兄が中学に入ってから生活のリズムが違くなってきて会話がなくなりました。現在は私が東京、兄が群馬で一人暮らしをしているので顔を見ることもなくなってしまいましたと。』
え〜・・・・。
すっごい隙間風だけど大丈夫ですか?この・・・スタジオ。
(スタッフ笑)
ふふっ(笑)ヒューヒュー・・・ふふっ(笑)
ビックリしました。誰か歌いだしたんかと思いましたけれどもね。うん。
まぁ、ちょっと、如何せんねぇ、トークするには広すぎるスタジオで今日もまた録ってますんで、まぁ、皆さんその辺はねBGMとしてあの、感じていただきたい。ねっ。あの・・・、っていったらキレる感じとか腹立ちますね(笑)
(スタッフ笑)
ふふっ(笑)ねっ、風の神様、僕に味方をしませんでしたけれども。
えっ、とりあえず、『3つ上のお兄ちゃんがいて、自分が東京でお兄ちゃんが群馬で一人暮らししてるから顔を見ることもなくなったと。で、携帯の番号もアドレスも知らない。メールや電話もしたことがないと。別にケンカをしているとか、仲が悪いっていう訳ではないけれども何を話せばいいのかわかりません。剛くんはお姉さんとよく話していますか?』っていうことですね。
僕は毎日話してますよ。
うん。今日も朝、話したし。うん。お姉ちゃんのあの〜、お店に、働いてる店にヤモリが出現してやんか〜。今朝。ほれで、ヤモリって、ふふ(笑)このまま中に入れといったっても大丈夫なもんなのか〜、あの〜、外に出したった方がいいのか、この子的にはどうなんやろ?っていう電話が朝きて、うん、いや〜、まぁ、でも自然界の子やからぁ、この寒さにね耐えれん事はないやろうけれどもぉ、まぁまぁ、でも一番親切なのは草むらとかにね、適度にまぁ、温度も守れたり、餌もあってっていう場所がいいんじゃない?なんて話をして。
「そうやねん。さっき調べたら、生きてる動くもんしか食べへんっていうのがデータとして出たからなぁ」って言って。
朝から何を調べてんねんやろって思ったんですけれども。
うん。まぁまぁでも、ヤモリでねぇ、必死になってましたわ。店長とかとみんなで。この、中に入れてるだけでは乾燥してしまうんじゃないかとかね、餌がないんじゃないかとか色んな事を朝から悩んでたみたいですよ。うん。
ぼっ、なぜ僕に電話だったのかもちょっとわからなかったんですけど。
僕ヤモリにそんな詳しくなかったはずなんですけどねぇ、僕だったら知ってるだろうと思ったんでしょうけど、うん。でも、だいたい生き物・・・のねカンでいくと、うん、だいたいまぁやっぱり、建物の中より草むらなんでしょうね。う〜ん。まぁ・・・、あっ、そうやったな。この子の話やった。ヤモリの話してたわ。
まぁまぁでも、だからぁ、う〜ん僕6つ離れてるからなぁ、う〜ん、だから逆に話しやすいっていうのもあんねんけどぉ、みんなねぇ、あれかもよ。あの、親でも何でもそうやけどぉ、うん、あと1ミリ頑張ったらえぇねん、その恥しい気持ちを。ほんなら意外に普通に喋れんねんで。うん。「いつもお母さんありがとう」とか・・・ね、あの〜、「お母さんの子供でよかったわ〜」とか、リアルに言うわけよ。例えば曲作って、こんな曲ができたっていうことはさ、お母さん今日まで育ててきてくれたっていうこともあったりするわけやん。
で、まぁ、色んな人たちと出会って、色んな人たちに助けてもらって、っていう結果ではもちろんあるけれどもぉ、でもなんか、そのまず一番にね「お母さんありがとう」みたいなことをリアルに言ったことが何回かあるわけよ。「この曲が出来たのは」って言って。
したら、そこを、あの〜、なんやろ、やっぱりさぁ、お母さんが命としてさぁ、存在してるうちに伝えたいやんなんか。自分も命として存在してるうち。だからぁ、兄弟間でもそうやしぃ〜、好きな人もそうやと思うけどぉ〜、こう・・・、今伝えへんかったらぁ、終わる、気持ちっていっぱいあるやん。でもぉ、まっ、言わんでもええかみたいな事もあるやん。だからぁ、そこが難しいジャッジのとこやと思うけど、僕はじっくり考えて瞬時にじっくり考えて、「あっ、今この人にはこの気持ち伝えよ」とか、うん、「あん時ありがとぉ」とか。
例えば、相方で言ったらぁ、ミュージカルやってたりする時にぃ、言って恥しいけどぉ「すごい良かったで」っていう気持ちがあったらそれ言ったった方がいいやん。「あぁ、ありがとぉ」って向こうも言うだけやけどぉ、それを言わんとね「んじゃ、また来るわ〜」とかってぇ、どうなん?と思うからぁ、う〜ん、そこはホントに1ミリ、2ミリちょっとさぁ前進してみて〜、う〜ん、伝えた方がいいと思うなぁ。
そうすると、相手も自分っていう、あの〜、人間をね、感じてくれる度合いっていうのがすごく大きくなるしぃ〜、うん、で、そういうのはやっぱり伝えていくべきやと思います。うん。
だからまぁ、ねぇ、ホントに〜10代の頃とか恥しかったけど、もう今年27になるんですよ。27辺りになるとぉ、あんまりこう恥しくなくなってくるよね、そういうの伝えるのが、うん。親に対しても兄弟もそうやけどぉ。う〜ん。
まぁ、夫婦間でもあると思うねん。なんかこうさ、「いつも、ありがとうな」みたいな。「えっ、なに?」みたいな。「ん?いや、別になんでもないよ」みたいな。ドラマでよくありますけどぉ。
あの〜、なんかの音にこうちょっとね塞がれてね、ふふっ(笑)聞こえへんかったみたいな設定ありますけどぉ、うん。
でもね、あぁ言うのはねやっぱりね〜、自分が思ってんやったら言ったほうがいいと思うわ。うん。もったいないやん。そんなん思える相手なんていいひんねんで、「ありがとう」とかなんか「よかったで」って思えるものに出会えたりとかするっていうのは、作って出来るものじゃないからね。うん。
だから、ファンの方とかがぁ、その〜、なんやろな、光一のミュージカル観に行って、光一くんにありがとって思う気持ちと一緒でね、うん。KinKiのLIVE来てくれてありがとうとか思ってもらえるのと一緒で、僕たちもありがとうと思ってやってるわけやからぁ、だからそういうことやねんけどなぁ。
それをまぁちょっと、あの〜、ずらして親になったり兄弟になったり恋人になったり、友達になったり、仕事仲間になったりすんねんけど、うん、でも、こっちがどれだけ前進しても、あの、恥しがる人もいるけどね。もちろん。「ごめんなぁ」とか「あん時ごめんなぁ」とか、「やってくれてありがとう」とか、こうやねんな、あぁやねんなって言ってみても、うん、「あっ、まぁ、はい、大丈夫ですよ〜」みたいな、こう、あしらわれる時もあるけど、でもやっぱりね「ありがとう」ってホンマに思ってるから、うん、気持ちは伝えた方がいいと思うから、できればやっぱりね、こういう風に気になってんやったら、お母さんとかお父さんとかは、ご家族の方々は番号とか知ってらっしゃるんでしょうね。たぶんね。うん。
だから、そうやね、相談なんか話しにくかったら、まぁ、間に入ってもらうのが一番いいと思うし、うん、まぁ、たぶんお兄ちゃんもこの教えへんっていうのにはねぇ、シャイな部分もあるけどぉ、何て言うのかな、すごい一人好きな人いるやん。俺とかも・・、またなんか始まったけどさ。まぁ、これは宴って事で。
あの、俺もそうやねんけど、適当な距離が近すぎるから適当な距離感を与えたい感じっていうのもあるわけよ。うん。
だから別になんかこう・・・、まぁ、俺光一のさぁ、あの、光一もそうやけど、僕の方から教えへんかってんけどぉ、このアドレスとか変えたときに。で、「何故そうすんねん」て言って、別に嫌ってるわけではないねんけどぉ、なんか適度な・・・
(ヒュー(風の音がかなり聞こえてます))
うっさいなぁ・・・。ふふっ(笑)
適度な距離感が欲しい感があるわけよ。光一くんには申し訳ないけど。
だって、現場でぇ、会うときなんて、いっ、いっ、何回会うねんってくらい会うやんか?うん。だから、あの・・ふふっ(笑)
(ヒューーー)
あの〜、そこ開けといたら止みましたよね?今。あそこっていうよりも、たぶんあのハシゴの・・・、そこ開いたら今止んだでしょ?その・・・・、まぁ、もちろんそこ開けたら止むけどさ・・・・・。
あそこさっき開けたら止んだで。うん。
まぁね、そういうことですよ。だから。ふふふ(笑)うん。そういうことですよ。
だって、彼さぁ、あれやねんで、番号交換とかしてた時にさぁ、夜中にさ電話かかってきてさぁ、「どうしたん?」と。ねっ。俺に相談事があるなんて、彼に僕リアルに相談された、1回だけなんですよ。「どう思う?」って。
えっ、そんなプライベートな事、俺判断していいんか?って。あっ、2回あるわ。
で、「俺はこう思うで〜。でも、お前の気持ちがそうやねんやったらそれ貫いたらええやん」とかって話まぁしたことあんねんな。若い頃に。
で、番号交換とかなんかしてるなかで、夜中電話鳴ったわけよ。どうしたんやと、またなんかあったんちゃうかと。
「はいはい、もしもし〜」って焦り気味で出たわけよなんかあったんじゃないかと
「あのさぁ〜、バイオハザードのさぁ、ロケットランチャー何処で取るんやっけ?」っていう電話でしたね〜。
いや〜、夜中のね3時過ぎですよ。ビックリして僕は出たのにねぇ、ふふっ(笑)ロケットランチャーの話やったんでぇ
「えっ、いや、ん・・・、あの、こうしてこうやってこうやって取れんで〜」
「あっ、ホンマ。ありがとぉ」
カチャ。プープー。みたいな(笑)
(スタッフ笑)
まぁ、彼がね、とっ、取ってねアイテム取ってバンバン打ってんねんやったらええかぁと、また寝ましたけれども。で、それから暫くそのままにしてたんですけどぉ、今かかってくることがないですねホンマに。
まぁ、でも、もうあと2年たったら交換しようかなと思うんですよね。うん。なんか。
まぁ、でもね、僕お酒飲まへんからね〜、一緒に酒行く感じも、コンビやからねぇ、これ〜、難しいんやと思うねんな。うん。まぁ、それこそホンマに・・・、あっ、でもタキツバはあれかぁ。結構一緒に行ったりって言ってたよね。
あの感じがわからへんなパスタを一緒によく食べますって。
俺らもなんか食べた方がいいんかなぁ・・・。
(スタッフ笑)
たこ焼きとか。
なぁ?
よく食べますよ。
ちょっと低めの声で。ワイドショーとかで。
「えぇ、よく食べに行きますよ」
(スタッフ笑)
ふふふ(笑)うん、なんか知らんけど。そんなんした方がいいんかなぁ。う〜ん。
まぁまぁでもね、ちょっとこう、恥しい気持ちをね、うん、脱ぎ捨てて生活するのが、いい結果になるんじゃないかなと僕思うんでね、え〜、試されたと、あ〜、騙されたと思って、え〜、ちょっと試してみてはいかがでしょうかという事で。
はい、じゃぁ、この後も続くんですね。とりあえず続きますのでその前に一旦CMで〜す。
〜CM〜
さっ、ハガキ読みましょうか。ねっ。
え〜っとね、広島県のですね、ナツミさんですね。
え〜〜っと、『質問というか悩みを聞いてくださいと。え〜、私の友達は大人になったら結婚して絶対運命の人とすると言ってるわけですけれども、私は全くそう思いません。私は結婚するなら誰でもOKだと思います。おかしいですか?運命の人なんて夢の話です。それに人生のゴールインは結婚と言いますが、おかしい。だって人生のゴールインは天国です(笑)こんな考えをする女はイヤですか?私に正しい答えをください。』
うん・・・。いやいや、まぁ、まず、恋愛。ねっ。人が愛し愛されみたいなことに絶対正しいこと、やっぱないねんな。どう考えても。今あの、世の中でありとされている恋愛のパターンね。あと、交際のパターン。色々あるわけよ。若い子から年配の方までね。色んなパターンで、人生という、その、うん、男女関係っていうものを楽しんでるわけよ。色んな人たちがね。
それでぇ、「はぁ?!」って思うようなことがもし世の中にあったとしても、それが「はぁ?!」ではない人もいっぱいおんねんな。うん。
「いや、当たり前やん。こんなもん。」
例えば、え〜、「白飯に苺ジャムをかけて食べるんです僕。」
「えぇ?!気持ち悪い。」って思う人が大半の中、「いやっ、結構合うんですよ苺ジャム」って言ってる人たちもまぁいるわけ。ねっ、だから、僕は別にどうでもええやんって思ってるわけよ。変な話ね。
その人たちが、ええんやったらええんちゃう?って。うん。
で、まっ、みんながやってるからいいわけではないけどぉ、その人たちとの間で成立してることなのであれば「どうぞ」って思うわけよ。うん。ただ、なんかこう、う〜〜ん、恋愛感情とかぁ、男女問題っていうのは、紙一重なところがあって、なんかこう、嫉妬心とか束縛心とか、なんかこう色んなものがこう複雑に変わっていくと、ホント複雑に変わっていくわけよ。微妙な1ミリ、2ミリ、3ミリちょっとこうずれ始めて「あれっ?ピントあわへんようになってきたなぁって」
だから人は別れてみたり、自分が傷つくのが怖いから先に相手を傷つけるわけ。で、自分は傷つかずに、え〜、さよならと。でも、何年後かにそこはやっぱりしこりとして残ってると思うけど、自分がその相手より先に傷つけて離れたとかね。うん。だから、まぁ、なんかこう、傷つける必要はない・・・かなと思うよね。うん。
だから、ちゃんとその話をすればいいわけで、う〜〜ん、まぁ、判断が早すぎるっていうのもよくないと思うしね。最近の男女問題っていうのは。うん。でも、う〜ん、じっくりねぇ、石橋を叩いて渡るようなぁ、え〜、感覚も遅すぎるとは思いますけどぉ。う〜ん、まぁ、人間はだからいつもね中間を目指して頑張ってるわけよ。何事も。でも、仲良くどうしても両極端に転がってしまうのが人間でね、うん、なかなかこう、難しいんやとは思うねんけど、でも、まぁまぁ、ねっ、う〜〜〜ん、まぁ、運命の人っていう言い方で言うとぉ、まぁ、結婚する人が運命の人やがなぁ。たぶん。なっ、うん。
で、う〜ん、まぁ信じる気持ちは悪いとは僕は思わへんし、それが叶う叶わへんにしても。で、その信じるために費やした時間、それが無駄か無駄じゃないかと思うのも自分次第やからぁ、うん、そんなもんは、なんかこう・・・、う〜ん、マイナスにどんどん捕らえていくわけではなくてね、うん、プラスに自分の人間性としてどんどんこう、反省するんやったら次からはやめよう、こういう事やったらあかんなぁとかっていう風に反省して、で、まぁ、周りで係わってる人たちにありがとうって思って、思いながら生きるのとぉ。まぁ、全く何も思わんと生きるのとでもこれまた違うしね。うん。
でも、な〜んも考えてへん人にぃ、ついて、人はついてったりする感じもあるわけよ。それはやっぱり、その、自分の生活があるからとか。うん。結構リアルな話してくとぉ、難しいやん。人間問題も、男女問題も。で、その中で複雑な人間の環境の中で男女問題が起こるわけやからぁ、もっと難しいわけよ。
そうやなぁ〜。
僕はとりあえずもう、あの、結婚とかって、まぁ、もう今27で、あの〜、周りがすごい結婚し始めたりとか、親がちょっと身体壊したりとか、なんか知っていく中で、「あれ、俺結婚したほうがいいんかなぁ」っていう感じの順番で思ってるけどね。うん。その、相手が云々かんぬんの前に。周りがすごい結婚してるわけよ。俺も結婚はしなあかん年なんかなぁこれは。みたいなね。
「いや、今度子供生まれるんですよね〜」とかって言われて、「あぁ、そぅ・・・。自分お父さんになんのか〜」みたいなね、「あれっ?俺何してんのやろ」みたいな。俺帰って一人で洗濯して、あぁ、飯食って、なぁ、仕事来て、まぁ、適当な事喋ってみたいなねぇ。「あれっ、何してんねんやろ?」ちょっと思うねんけどぉ。
う〜ん、だからまぁその、焦ってするもんでもないからさぁ、結婚とか恋愛もそうやけどぉ、だから、まぁ、なんか、あぁ、「この人」と思ったらもう、気持ちを伝えればいいしぃ。「この人」って思ったら結婚したらええんちゃうかな?って僕はもう思ってるぐらいな、まぁ、シンプルな感じやねんけどね。う〜ん。
まぁ、とにかくね、この子はゴールインは天国ですって書いてますけれどもぉ、その天国に行く時にね、自分の人生、やっぱり反省するとこもいっぱいあるやろうしぃ、良かったなって思える事もあると思うねん。うん。でも、反省することが、あの〜、少なければいいっていうわけでもないとは思うけどぉ、とにかくその、自分で良かったなと思える最期がいいんじゃない?なんか。
うん。あとは、そのパートナーに対してね、ホントに心の底からね「自分の側にいつもいてくれてありがと」って思える・・のがいいんじゃないかな?うん。
この子はだから、ゴールインが天国ってまぁ考えてて、けっこうだから、なんやろ?年齢からするとね。うん。ちょっとこう、大人びた感覚を持ってるんだから、なんかちょっとこう、難しいことも多いんだと思うんですけど、うん、別に決して僕は変ではないと思いますよ。うん。変わってるなぁと思わへんし、うん。
まぁ、ホントにね、今ね色んな事やっている人、色んな事いるけども、やっぱ自分が最初に、ねっ、病気してね入院した時に「あれっ、誰もお見舞い来てくれへんなぁ」とか寂しいでしょ。うん。ねぇ、お葬式、自分やったときに「えっ!誰も、誰も来ぇへんのかいな」っていうのは寂しいわけよ。そういうのは。うん。
だから、なんかこう・・・、そうなりたくないなぁって僕はいつも思ってるけどね。うん。だから、うん、まぁ、あの〜、結婚とかもそうよね。ゆる〜く考えてさ、うん「あっ、もうこの人」って思ったら、なんか自然と始まっていけばいいんじゃないかなって僕は思ってますからね。
まぁ、頑張って・・・くれたまえよぉ。
まだまだ全然だって、いくつよ〜。全然若いでしょ。
ねぇ。まだまだ・・・・。いっぱいありますよ世の中ねぇ。うん。
まっ、とにかくでもね、そのまっすぐな気持ちでね、うん、頑張ってほしいなと思います。
さっ、それでは、え〜、ここで終わりということでね、えぇ、じゃぁ、またここで一旦CMです。
〜CM〜
はい。え〜、今夜のキンキラKinKiワールドね、いかがだったでしょうか?
え〜、まぁ、マジメすぎたなって、えぇ、ここの広さがたぶんね、あの、感覚おかしさせますよね。このスタジオの広さがね。うん。
(スタッフ笑)
まぁまぁ、とりあえずね。え〜、おハガキこうやってまた読もうと思っておりますので、皆さんどんどん送っていただきたいなと思っております。
はい。え〜〜〜、お知らせは特にないのかな。
とりあえず。
とりあえず、まぁ、お知らせはないですけれどもね。うん。
え〜〜、で、来週のですね、キンキラKinKiワールドですけれども、すごいプレゼントがあるという事で、え〜〜、僕が?身体をはらさせていただきます。これ決まってるの?俺が身体をはらなあかんっていうことは。
面倒くさいそうですねぇ、なんか〜、う〜ん。
まぁ、わかりましたよぉ。では、とりあえずですねぇ、え〜、皆さまにすごいプレゼントが当たるように頑張ればいいのかな?っていうことですね?わかりました。
じゃぁ、皆さん来週もねそんな風なことやりますんで、楽しんでいただきたいなと思いますけれども。
え〜〜、ハガキをですね、え〜、こうしてたまには読ませていただきますんでね、こちらまでどんどん、え〜、送っていただければ嬉しいと思います。
宛先、受け付けはですね(宛先)まで、え〜、どんどん送っていただければなと思っております。
はい。え〜、それではですね、また来週皆さん期待していただきたいと思います。
それではまた、皆さん来週お逢いいたしましょ〜。
さよなら〜。堂本剛でした〜。
どうも。
KinKi Kidsの堂本剛でございます。
え〜、今日はですね、ハガキをたくさん読むと言う事で、え〜、読ませていただきますけども。まぁ、唯一ある名物コーナーね。ハガキを読むと言う事で。
まぁ、読みますけれどもぉ、たくさんホントにね送ってくださってますから、ハガキを無視してねゴルフとかやっちゃダメなわけですよ。ねっ、ドラゴンボール探したり。ドラゴンボールってないからね。世の中にはね。うん。まぁ、バレンタインもねぇ、終わったということで、皆さんどういう結果だったんでしょうね。
うん。女の子もこのバレンタインをきっかけに告白してみたり、しなかったり、ねっ、男の人もされてみたり、されへんかったり色々あったと思いますけれどもね。
まぁ、あそこのニット帽の人はたぶんされないでしょうね。
(スタッフ笑)
うん。
熱出してますからね(笑)
へへ、へへ(笑)風邪ひいとりますからね。
まぁ、僕もちょっと鼻声ですけれども。うん。
まぁまぁまぁ、色々ね、色んなあの〜、カップルやご夫婦だったりね、うん、ご家族だったり色んな人たちの間でね、あの〜、ステキな時間が流れたことを、え〜、期待しますけれどもねぇ、う〜ん、まっ、こういう日がね、あのやっぱり、あるのとないのではね、うん、全然違うと思うから普段言えない恥しい思いなんかもね、伝える事ができたりするきっかけになったりすると思いますし、えぇ、皆さんこういう日を有効にね今後も使っていきましょうね。
はい。それではですね、え〜、まぁ、カップル、ご夫婦色んなその愛し合ってる方々にねこの曲聴いて」いただきましょう。KinKi Kidsで『Anniversary』
♪〜Anniversary〜
さっ!ハガキ読みましょう。
ねっ。ハガキ読むで。ハガキを。
あれっ?メガネ変えた?そういえば、変えてへんやんなぁ。あかんで、変えな〜。モテ期が急降下するで。
えっとねぇ、杉並の区にねぇ、お住まいのシホさんですねぇ。
『え〜、毎週楽しく聞いてます。』
ねぇ、ホントですかねぇ(笑)
(スタッフ爆笑)
ありがとうございます(笑)
『いきなりですが、少し相談がありますと。で、私にはねぇ、3歳上の兄がいます。だけど、あまり話さないんです。兄が中学に入ってから生活のリズムが違くなってきて会話がなくなりました。現在は私が東京、兄が群馬で一人暮らしをしているので顔を見ることもなくなってしまいましたと。』
え〜・・・・。
すっごい隙間風だけど大丈夫ですか?この・・・スタジオ。
(スタッフ笑)
ふふっ(笑)ヒューヒュー・・・ふふっ(笑)
ビックリしました。誰か歌いだしたんかと思いましたけれどもね。うん。
まぁ、ちょっと、如何せんねぇ、トークするには広すぎるスタジオで今日もまた録ってますんで、まぁ、皆さんその辺はねBGMとしてあの、感じていただきたい。ねっ。あの・・・、っていったらキレる感じとか腹立ちますね(笑)
(スタッフ笑)
ふふっ(笑)ねっ、風の神様、僕に味方をしませんでしたけれども。
えっ、とりあえず、『3つ上のお兄ちゃんがいて、自分が東京でお兄ちゃんが群馬で一人暮らししてるから顔を見ることもなくなったと。で、携帯の番号もアドレスも知らない。メールや電話もしたことがないと。別にケンカをしているとか、仲が悪いっていう訳ではないけれども何を話せばいいのかわかりません。剛くんはお姉さんとよく話していますか?』っていうことですね。
僕は毎日話してますよ。
うん。今日も朝、話したし。うん。お姉ちゃんのあの〜、お店に、働いてる店にヤモリが出現してやんか〜。今朝。ほれで、ヤモリって、ふふ(笑)このまま中に入れといったっても大丈夫なもんなのか〜、あの〜、外に出したった方がいいのか、この子的にはどうなんやろ?っていう電話が朝きて、うん、いや〜、まぁ、でも自然界の子やからぁ、この寒さにね耐えれん事はないやろうけれどもぉ、まぁまぁ、でも一番親切なのは草むらとかにね、適度にまぁ、温度も守れたり、餌もあってっていう場所がいいんじゃない?なんて話をして。
「そうやねん。さっき調べたら、生きてる動くもんしか食べへんっていうのがデータとして出たからなぁ」って言って。
朝から何を調べてんねんやろって思ったんですけれども。
うん。まぁまぁでも、ヤモリでねぇ、必死になってましたわ。店長とかとみんなで。この、中に入れてるだけでは乾燥してしまうんじゃないかとかね、餌がないんじゃないかとか色んな事を朝から悩んでたみたいですよ。うん。
ぼっ、なぜ僕に電話だったのかもちょっとわからなかったんですけど。
僕ヤモリにそんな詳しくなかったはずなんですけどねぇ、僕だったら知ってるだろうと思ったんでしょうけど、うん。でも、だいたい生き物・・・のねカンでいくと、うん、だいたいまぁやっぱり、建物の中より草むらなんでしょうね。う〜ん。まぁ・・・、あっ、そうやったな。この子の話やった。ヤモリの話してたわ。
まぁまぁでも、だからぁ、う〜ん僕6つ離れてるからなぁ、う〜ん、だから逆に話しやすいっていうのもあんねんけどぉ、みんなねぇ、あれかもよ。あの、親でも何でもそうやけどぉ、うん、あと1ミリ頑張ったらえぇねん、その恥しい気持ちを。ほんなら意外に普通に喋れんねんで。うん。「いつもお母さんありがとう」とか・・・ね、あの〜、「お母さんの子供でよかったわ〜」とか、リアルに言うわけよ。例えば曲作って、こんな曲ができたっていうことはさ、お母さん今日まで育ててきてくれたっていうこともあったりするわけやん。
で、まぁ、色んな人たちと出会って、色んな人たちに助けてもらって、っていう結果ではもちろんあるけれどもぉ、でもなんか、そのまず一番にね「お母さんありがとう」みたいなことをリアルに言ったことが何回かあるわけよ。「この曲が出来たのは」って言って。
したら、そこを、あの〜、なんやろ、やっぱりさぁ、お母さんが命としてさぁ、存在してるうちに伝えたいやんなんか。自分も命として存在してるうち。だからぁ、兄弟間でもそうやしぃ〜、好きな人もそうやと思うけどぉ〜、こう・・・、今伝えへんかったらぁ、終わる、気持ちっていっぱいあるやん。でもぉ、まっ、言わんでもええかみたいな事もあるやん。だからぁ、そこが難しいジャッジのとこやと思うけど、僕はじっくり考えて瞬時にじっくり考えて、「あっ、今この人にはこの気持ち伝えよ」とか、うん、「あん時ありがとぉ」とか。
例えば、相方で言ったらぁ、ミュージカルやってたりする時にぃ、言って恥しいけどぉ「すごい良かったで」っていう気持ちがあったらそれ言ったった方がいいやん。「あぁ、ありがとぉ」って向こうも言うだけやけどぉ、それを言わんとね「んじゃ、また来るわ〜」とかってぇ、どうなん?と思うからぁ、う〜ん、そこはホントに1ミリ、2ミリちょっとさぁ前進してみて〜、う〜ん、伝えた方がいいと思うなぁ。
そうすると、相手も自分っていう、あの〜、人間をね、感じてくれる度合いっていうのがすごく大きくなるしぃ〜、うん、で、そういうのはやっぱり伝えていくべきやと思います。うん。
だからまぁ、ねぇ、ホントに〜10代の頃とか恥しかったけど、もう今年27になるんですよ。27辺りになるとぉ、あんまりこう恥しくなくなってくるよね、そういうの伝えるのが、うん。親に対しても兄弟もそうやけどぉ。う〜ん。
まぁ、夫婦間でもあると思うねん。なんかこうさ、「いつも、ありがとうな」みたいな。「えっ、なに?」みたいな。「ん?いや、別になんでもないよ」みたいな。ドラマでよくありますけどぉ。
あの〜、なんかの音にこうちょっとね塞がれてね、ふふっ(笑)聞こえへんかったみたいな設定ありますけどぉ、うん。
でもね、あぁ言うのはねやっぱりね〜、自分が思ってんやったら言ったほうがいいと思うわ。うん。もったいないやん。そんなん思える相手なんていいひんねんで、「ありがとう」とかなんか「よかったで」って思えるものに出会えたりとかするっていうのは、作って出来るものじゃないからね。うん。
だから、ファンの方とかがぁ、その〜、なんやろな、光一のミュージカル観に行って、光一くんにありがとって思う気持ちと一緒でね、うん。KinKiのLIVE来てくれてありがとうとか思ってもらえるのと一緒で、僕たちもありがとうと思ってやってるわけやからぁ、だからそういうことやねんけどなぁ。
それをまぁちょっと、あの〜、ずらして親になったり兄弟になったり恋人になったり、友達になったり、仕事仲間になったりすんねんけど、うん、でも、こっちがどれだけ前進しても、あの、恥しがる人もいるけどね。もちろん。「ごめんなぁ」とか「あん時ごめんなぁ」とか、「やってくれてありがとう」とか、こうやねんな、あぁやねんなって言ってみても、うん、「あっ、まぁ、はい、大丈夫ですよ〜」みたいな、こう、あしらわれる時もあるけど、でもやっぱりね「ありがとう」ってホンマに思ってるから、うん、気持ちは伝えた方がいいと思うから、できればやっぱりね、こういう風に気になってんやったら、お母さんとかお父さんとかは、ご家族の方々は番号とか知ってらっしゃるんでしょうね。たぶんね。うん。
だから、そうやね、相談なんか話しにくかったら、まぁ、間に入ってもらうのが一番いいと思うし、うん、まぁ、たぶんお兄ちゃんもこの教えへんっていうのにはねぇ、シャイな部分もあるけどぉ、何て言うのかな、すごい一人好きな人いるやん。俺とかも・・、またなんか始まったけどさ。まぁ、これは宴って事で。
あの、俺もそうやねんけど、適当な距離が近すぎるから適当な距離感を与えたい感じっていうのもあるわけよ。うん。
だから別になんかこう・・・、まぁ、俺光一のさぁ、あの、光一もそうやけど、僕の方から教えへんかってんけどぉ、このアドレスとか変えたときに。で、「何故そうすんねん」て言って、別に嫌ってるわけではないねんけどぉ、なんか適度な・・・
(ヒュー(風の音がかなり聞こえてます))
うっさいなぁ・・・。ふふっ(笑)
適度な距離感が欲しい感があるわけよ。光一くんには申し訳ないけど。
だって、現場でぇ、会うときなんて、いっ、いっ、何回会うねんってくらい会うやんか?うん。だから、あの・・ふふっ(笑)
(ヒューーー)
あの〜、そこ開けといたら止みましたよね?今。あそこっていうよりも、たぶんあのハシゴの・・・、そこ開いたら今止んだでしょ?その・・・・、まぁ、もちろんそこ開けたら止むけどさ・・・・・。
あそこさっき開けたら止んだで。うん。
まぁね、そういうことですよ。だから。ふふふ(笑)うん。そういうことですよ。
だって、彼さぁ、あれやねんで、番号交換とかしてた時にさぁ、夜中にさ電話かかってきてさぁ、「どうしたん?」と。ねっ。俺に相談事があるなんて、彼に僕リアルに相談された、1回だけなんですよ。「どう思う?」って。
えっ、そんなプライベートな事、俺判断していいんか?って。あっ、2回あるわ。
で、「俺はこう思うで〜。でも、お前の気持ちがそうやねんやったらそれ貫いたらええやん」とかって話まぁしたことあんねんな。若い頃に。
で、番号交換とかなんかしてるなかで、夜中電話鳴ったわけよ。どうしたんやと、またなんかあったんちゃうかと。
「はいはい、もしもし〜」って焦り気味で出たわけよなんかあったんじゃないかと
「あのさぁ〜、バイオハザードのさぁ、ロケットランチャー何処で取るんやっけ?」っていう電話でしたね〜。
いや〜、夜中のね3時過ぎですよ。ビックリして僕は出たのにねぇ、ふふっ(笑)ロケットランチャーの話やったんでぇ
「えっ、いや、ん・・・、あの、こうしてこうやってこうやって取れんで〜」
「あっ、ホンマ。ありがとぉ」
カチャ。プープー。みたいな(笑)
(スタッフ笑)
まぁ、彼がね、とっ、取ってねアイテム取ってバンバン打ってんねんやったらええかぁと、また寝ましたけれども。で、それから暫くそのままにしてたんですけどぉ、今かかってくることがないですねホンマに。
まぁ、でも、もうあと2年たったら交換しようかなと思うんですよね。うん。なんか。
まぁ、でもね、僕お酒飲まへんからね〜、一緒に酒行く感じも、コンビやからねぇ、これ〜、難しいんやと思うねんな。うん。まぁ、それこそホンマに・・・、あっ、でもタキツバはあれかぁ。結構一緒に行ったりって言ってたよね。
あの感じがわからへんなパスタを一緒によく食べますって。
俺らもなんか食べた方がいいんかなぁ・・・。
(スタッフ笑)
たこ焼きとか。
なぁ?
よく食べますよ。
ちょっと低めの声で。ワイドショーとかで。
「えぇ、よく食べに行きますよ」
(スタッフ笑)
ふふふ(笑)うん、なんか知らんけど。そんなんした方がいいんかなぁ。う〜ん。
まぁまぁでもね、ちょっとこう、恥しい気持ちをね、うん、脱ぎ捨てて生活するのが、いい結果になるんじゃないかなと僕思うんでね、え〜、試されたと、あ〜、騙されたと思って、え〜、ちょっと試してみてはいかがでしょうかという事で。
はい、じゃぁ、この後も続くんですね。とりあえず続きますのでその前に一旦CMで〜す。
〜CM〜
さっ、ハガキ読みましょうか。ねっ。
え〜っとね、広島県のですね、ナツミさんですね。
え〜〜っと、『質問というか悩みを聞いてくださいと。え〜、私の友達は大人になったら結婚して絶対運命の人とすると言ってるわけですけれども、私は全くそう思いません。私は結婚するなら誰でもOKだと思います。おかしいですか?運命の人なんて夢の話です。それに人生のゴールインは結婚と言いますが、おかしい。だって人生のゴールインは天国です(笑)こんな考えをする女はイヤですか?私に正しい答えをください。』
うん・・・。いやいや、まぁ、まず、恋愛。ねっ。人が愛し愛されみたいなことに絶対正しいこと、やっぱないねんな。どう考えても。今あの、世の中でありとされている恋愛のパターンね。あと、交際のパターン。色々あるわけよ。若い子から年配の方までね。色んなパターンで、人生という、その、うん、男女関係っていうものを楽しんでるわけよ。色んな人たちがね。
それでぇ、「はぁ?!」って思うようなことがもし世の中にあったとしても、それが「はぁ?!」ではない人もいっぱいおんねんな。うん。
「いや、当たり前やん。こんなもん。」
例えば、え〜、「白飯に苺ジャムをかけて食べるんです僕。」
「えぇ?!気持ち悪い。」って思う人が大半の中、「いやっ、結構合うんですよ苺ジャム」って言ってる人たちもまぁいるわけ。ねっ、だから、僕は別にどうでもええやんって思ってるわけよ。変な話ね。
その人たちが、ええんやったらええんちゃう?って。うん。
で、まっ、みんながやってるからいいわけではないけどぉ、その人たちとの間で成立してることなのであれば「どうぞ」って思うわけよ。うん。ただ、なんかこう、う〜〜ん、恋愛感情とかぁ、男女問題っていうのは、紙一重なところがあって、なんかこう、嫉妬心とか束縛心とか、なんかこう色んなものがこう複雑に変わっていくと、ホント複雑に変わっていくわけよ。微妙な1ミリ、2ミリ、3ミリちょっとこうずれ始めて「あれっ?ピントあわへんようになってきたなぁって」
だから人は別れてみたり、自分が傷つくのが怖いから先に相手を傷つけるわけ。で、自分は傷つかずに、え〜、さよならと。でも、何年後かにそこはやっぱりしこりとして残ってると思うけど、自分がその相手より先に傷つけて離れたとかね。うん。だから、まぁ、なんかこう、傷つける必要はない・・・かなと思うよね。うん。
だから、ちゃんとその話をすればいいわけで、う〜〜ん、まぁ、判断が早すぎるっていうのもよくないと思うしね。最近の男女問題っていうのは。うん。でも、う〜ん、じっくりねぇ、石橋を叩いて渡るようなぁ、え〜、感覚も遅すぎるとは思いますけどぉ。う〜ん、まぁ、人間はだからいつもね中間を目指して頑張ってるわけよ。何事も。でも、仲良くどうしても両極端に転がってしまうのが人間でね、うん、なかなかこう、難しいんやとは思うねんけど、でも、まぁまぁ、ねっ、う〜〜〜ん、まぁ、運命の人っていう言い方で言うとぉ、まぁ、結婚する人が運命の人やがなぁ。たぶん。なっ、うん。
で、う〜ん、まぁ信じる気持ちは悪いとは僕は思わへんし、それが叶う叶わへんにしても。で、その信じるために費やした時間、それが無駄か無駄じゃないかと思うのも自分次第やからぁ、うん、そんなもんは、なんかこう・・・、う〜ん、マイナスにどんどん捕らえていくわけではなくてね、うん、プラスに自分の人間性としてどんどんこう、反省するんやったら次からはやめよう、こういう事やったらあかんなぁとかっていう風に反省して、で、まぁ、周りで係わってる人たちにありがとうって思って、思いながら生きるのとぉ。まぁ、全く何も思わんと生きるのとでもこれまた違うしね。うん。
でも、な〜んも考えてへん人にぃ、ついて、人はついてったりする感じもあるわけよ。それはやっぱり、その、自分の生活があるからとか。うん。結構リアルな話してくとぉ、難しいやん。人間問題も、男女問題も。で、その中で複雑な人間の環境の中で男女問題が起こるわけやからぁ、もっと難しいわけよ。
そうやなぁ〜。
僕はとりあえずもう、あの、結婚とかって、まぁ、もう今27で、あの〜、周りがすごい結婚し始めたりとか、親がちょっと身体壊したりとか、なんか知っていく中で、「あれ、俺結婚したほうがいいんかなぁ」っていう感じの順番で思ってるけどね。うん。その、相手が云々かんぬんの前に。周りがすごい結婚してるわけよ。俺も結婚はしなあかん年なんかなぁこれは。みたいなね。
「いや、今度子供生まれるんですよね〜」とかって言われて、「あぁ、そぅ・・・。自分お父さんになんのか〜」みたいなね、「あれっ?俺何してんのやろ」みたいな。俺帰って一人で洗濯して、あぁ、飯食って、なぁ、仕事来て、まぁ、適当な事喋ってみたいなねぇ。「あれっ、何してんねんやろ?」ちょっと思うねんけどぉ。
う〜ん、だからまぁその、焦ってするもんでもないからさぁ、結婚とか恋愛もそうやけどぉ、だから、まぁ、なんか、あぁ、「この人」と思ったらもう、気持ちを伝えればいいしぃ。「この人」って思ったら結婚したらええんちゃうかな?って僕はもう思ってるぐらいな、まぁ、シンプルな感じやねんけどね。う〜ん。
まぁ、とにかくね、この子はゴールインは天国ですって書いてますけれどもぉ、その天国に行く時にね、自分の人生、やっぱり反省するとこもいっぱいあるやろうしぃ、良かったなって思える事もあると思うねん。うん。でも、反省することが、あの〜、少なければいいっていうわけでもないとは思うけどぉ、とにかくその、自分で良かったなと思える最期がいいんじゃない?なんか。
うん。あとは、そのパートナーに対してね、ホントに心の底からね「自分の側にいつもいてくれてありがと」って思える・・のがいいんじゃないかな?うん。
この子はだから、ゴールインが天国ってまぁ考えてて、けっこうだから、なんやろ?年齢からするとね。うん。ちょっとこう、大人びた感覚を持ってるんだから、なんかちょっとこう、難しいことも多いんだと思うんですけど、うん、別に決して僕は変ではないと思いますよ。うん。変わってるなぁと思わへんし、うん。
まぁ、ホントにね、今ね色んな事やっている人、色んな事いるけども、やっぱ自分が最初に、ねっ、病気してね入院した時に「あれっ、誰もお見舞い来てくれへんなぁ」とか寂しいでしょ。うん。ねぇ、お葬式、自分やったときに「えっ!誰も、誰も来ぇへんのかいな」っていうのは寂しいわけよ。そういうのは。うん。
だから、なんかこう・・・、そうなりたくないなぁって僕はいつも思ってるけどね。うん。だから、うん、まぁ、あの〜、結婚とかもそうよね。ゆる〜く考えてさ、うん「あっ、もうこの人」って思ったら、なんか自然と始まっていけばいいんじゃないかなって僕は思ってますからね。
まぁ、頑張って・・・くれたまえよぉ。
まだまだ全然だって、いくつよ〜。全然若いでしょ。
ねぇ。まだまだ・・・・。いっぱいありますよ世の中ねぇ。うん。
まっ、とにかくでもね、そのまっすぐな気持ちでね、うん、頑張ってほしいなと思います。
さっ、それでは、え〜、ここで終わりということでね、えぇ、じゃぁ、またここで一旦CMです。
〜CM〜
はい。え〜、今夜のキンキラKinKiワールドね、いかがだったでしょうか?
え〜、まぁ、マジメすぎたなって、えぇ、ここの広さがたぶんね、あの、感覚おかしさせますよね。このスタジオの広さがね。うん。
(スタッフ笑)
まぁまぁ、とりあえずね。え〜、おハガキこうやってまた読もうと思っておりますので、皆さんどんどん送っていただきたいなと思っております。
はい。え〜〜〜、お知らせは特にないのかな。
とりあえず。
とりあえず、まぁ、お知らせはないですけれどもね。うん。
え〜〜、で、来週のですね、キンキラKinKiワールドですけれども、すごいプレゼントがあるという事で、え〜〜、僕が?身体をはらさせていただきます。これ決まってるの?俺が身体をはらなあかんっていうことは。
面倒くさいそうですねぇ、なんか〜、う〜ん。
まぁ、わかりましたよぉ。では、とりあえずですねぇ、え〜、皆さまにすごいプレゼントが当たるように頑張ればいいのかな?っていうことですね?わかりました。
じゃぁ、皆さん来週もねそんな風なことやりますんで、楽しんでいただきたいなと思いますけれども。
え〜〜、ハガキをですね、え〜、こうしてたまには読ませていただきますんでね、こちらまでどんどん、え〜、送っていただければ嬉しいと思います。
宛先、受け付けはですね(宛先)まで、え〜、どんどん送っていただければなと思っております。
はい。え〜、それではですね、また来週皆さん期待していただきたいと思います。
それではまた、皆さん来週お逢いいたしましょ〜。
さよなら〜。堂本剛でした〜。
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この記事へのコメント
--無題--
朱鈴さ〜ん!キンキラレポありがとうございます!
今回のキンキラ、剛さんが光ちゃんのこと語ってるとのことで、すごい気になってたんです!(>▽<)
読ませていただいてなんかすごいキャッ☆て感じです(←?^^;)
光ちゃんに番号を教えない理由の話はもちろんですが、その話にいくまでの流れがなんだかとてもツボです〜[絵文字
何度も読んじゃいました(≧▽≦)
適度な距離感がほしいと言いつつ、一緒にパスタ食べに行ったほうがいいのかな?とか言ってる剛さんが可笑しかったです(笑)
やっぱり内心はもう少し一緒に出かけたりしてみたいのかな〜?なんて勝手に想像しちゃいました[絵文字
今かなりSHOCKモードだったんですけど、やっぱりKinKiはいいなぁ〜とあらためて思いました♪
どヤも二人なんですよね[絵文字
私も早く増刊号聞きたいです!
今回のキンキラ、剛さんが光ちゃんのこと語ってるとのことで、すごい気になってたんです!(>▽<)
読ませていただいてなんかすごいキャッ☆て感じです(←?^^;)
光ちゃんに番号を教えない理由の話はもちろんですが、その話にいくまでの流れがなんだかとてもツボです〜[絵文字
何度も読んじゃいました(≧▽≦)
適度な距離感がほしいと言いつつ、一緒にパスタ食べに行ったほうがいいのかな?とか言ってる剛さんが可笑しかったです(笑)
やっぱり内心はもう少し一緒に出かけたりしてみたいのかな〜?なんて勝手に想像しちゃいました[絵文字
今かなりSHOCKモードだったんですけど、やっぱりKinKiはいいなぁ〜とあらためて思いました♪
どヤも二人なんですよね[絵文字
私も早く増刊号聞きたいです!
つるさ〜ん。
レポ読んでいただいてありがとうございます〜(≧∇≦)キャッ☆
聞き逃さないように頑張ったつもりですが、もしかすると聞き逃してるところがあるかも・・・とちょっと不安だったりしてます(苦笑)
昔、2人が番号交換してた時の話は私もすごく楽しくて、やっぱりこの2人っていいなぁって思っちゃってました。
2人が一緒に食事に行ったら「うひゃひゃ」「んふふ」という笑い声が聞こえるんだろうなぁって妙な妄想をしたりしてました。(既に違う世界にいってるかも(笑))
どヤ!は現在2人ですよ〜。
すごくラブラブな2人のトークが聞けて幸せなんですけど、なぜかどヤ!の時だけ雑音が強いんですよ・・・。
それほど2人の愛の力が強いって事よね・・・とアホなことを考えちゃってます(爆)
レポ読んでいただいてありがとうございます〜(≧∇≦)キャッ☆
聞き逃さないように頑張ったつもりですが、もしかすると聞き逃してるところがあるかも・・・とちょっと不安だったりしてます(苦笑)
昔、2人が番号交換してた時の話は私もすごく楽しくて、やっぱりこの2人っていいなぁって思っちゃってました。
2人が一緒に食事に行ったら「うひゃひゃ」「んふふ」という笑い声が聞こえるんだろうなぁって妙な妄想をしたりしてました。(既に違う世界にいってるかも(笑))
どヤ!は現在2人ですよ〜。
すごくラブラブな2人のトークが聞けて幸せなんですけど、なぜかどヤ!の時だけ雑音が強いんですよ・・・。
それほど2人の愛の力が強いって事よね・・・とアホなことを考えちゃってます(爆)
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